国民民主党では10の子育て無料化を掲げ、子育て負担ゼロを目指しています。

 政令市の県議はやることがないなどと揶揄されますが、県議だからこそ俯瞰して県内で自治体ガチャにならないよう、神奈川県どこに住んでも同じ水準の支援を受けられるよう推進します。

また、小1の壁と言われる放課後児童の居場所作りに関しても、地域社会や企業を巻き込んだ取り組みを進めます。

新型コロナウイルスや戦争の影響で、様々な分野で値上げや供給不足がおこりました。
食料もその一つ。食品輸入の現場にいた経験から価格の大きな変動や買い負けを目の当たりしてきました。
食料自給率を上げるため農畜産業への更なる支援を実施します。とりわけ小麦と大豆に関しては、転換や新規参入を積極的に支援していきます。

 泉区においては、市内でも「高齢化率が高い」「市街化調整区域率が高い」といった特徴があり、後継者問題や、非農業者が相続した市街化調整区域の農地の活用といった課題があります。
就農希望者への事業承継モデルの構築や、市民農園の更なる活用を目指した制度整備に取り組みます。

また同時に、県産ブランドの価値を高め稼げる農畜産業を目指します。

犯罪機会論に基づいて犯罪の少ない安全なまちづくりを進めます。公園のゾーニングの見直し、犯罪の温床となっている公衆トイレや多目的トイレの改善、生活道路へのハンプ(凸部)設置を進めます。

また、盗難ビジネス化し悪質化している自動車窃盗対策として、自動車解体の場となるヤードの規制強化に取り組みます。自動車窃盗は減少傾向にありましたが、ここ数年神奈川県では増加傾向となっています。ヤードに関しては盗難の温床となっている他、廃油による土壌汚染や騒音被害なども報告されています。

介護離職を防ぎ、将来の不安に怯えることなく生き生きと暮らせる社会を目指すため、介護離職や子育てと介護の両立に悩む方々などのために、サ高住利用に対する補助金の導入に取り組みます。